この記事では、戸建て洋室のお部屋の床が全体的に、床がふわふわ、へこんだり、傾く等の床の不具合の原因が実はシロアリで、このシロアリによる床の補修工事は高額な費用が発生するケースもありますので、床の状態が気になっている方はお読みいただき、床下のシロアリ点検をご検討頂きシロアリ被害を防止してください。
八王子のソデノ建装リフォーム、代表のソデノです。
今回のお話は、高尾町の方から「洋室の床が落ちそうで家具が置けない状態」との電話があり、下見に私が向かいました。その時は前回床を工事した方の施工ミスではないか?と私は思い床全体のやり直し工事お見積りを行いました。しかし、実際に工事を始めると、シロアリによる床下の被害だった事が判明いたしました。
シロアリ発生を高める条件として 「建物の基礎が布基礎で床下が土になっている」布基礎や床下のシロアリ点検を10年以上行っていない場合で「床が傾いたり、下がったりしている」等の床の不具合は、シロアリが原因の場合が十分考えられます。また、こちらの記事では「床の異常がシロアリか経年劣化」の判断方法を解説していますので、併せてお読みください。
今回のお話は、【床がシロアリ】被害にあった場合の床の状況と修繕方法。そしてこのような被害からご自宅を守る為に床下の点検の必要性から解説いたします。
シロアリ被害を防ぐ為には5年に一度は点検な理由を事例とともにご紹介
シロアリによる床下被害、高額になる補修作業が床下の5年~7年の点検で防ぐ事が出来るので床下の点検は極めて重要なことです。
シロアリ被害は数年時間をかけて被害が広がりますので、数か月で被害が大きくなることはほぼありません。
しかし、被害が広がりお部屋の床が落ちてしまったり、床がへこむ、ブカブカするなどの症状ががある場合は高額な補修費用が発生してしまう事があります。このようなシロアリに被害を防ぐ為には、5年~7年のシロアリ床下点検や防蟻(シロアリから木材を守る)処理を行う事でシロアリ被害での予想外の出費を抑えることが出来るのです。
結果的に5年~7年で床下のシロアリ処理(防蟻)を行う事が、建物維持管理費用を抑える事が出来るのです。
法は5年~7年の床下点検と防蟻処理
大切なことなので、繰り返しご説明いたします。
シロアリ被害を未然に防ぐ方法。それは【5年~7年でのシロアリ点検】この点検を行う事で面倒で補修費用が高額なシロアリ被害から大切なご自宅を守ることが出来ます。
シロアリが生息しても【早期に発見】して【早期に修繕】そして【シロアリ予防と駆除】を行えば動画でご紹介した被害事例のように大きな被害にはなりませんので、定期的なシロアリ点検を行ってください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
少しでもご心配な方は【今すぐ】ソデノ建装で行っています【シロアリ無料点検】へお申し付けください。もちろん、しつこい営業や不安をあおるような事は行いません。当社のシロアリ専門担当があなたの建物を【丁寧に正確】点検させて頂きますのでぜひ、ご活用ください。
また、当社は創業23年のリフォーム専門店ですので。床の補修はもちろんのこと、床下湿気対策、基礎補修など【床下のご心配】もぜひご相談ください。よろしくお願い申し上げます。