こんにちは。
八王子や町田、相模原を中心に塗装工事やリフォーム工事を行っているソデノ建装のソデノです。
この記事では、当社で非常に人気のある「デッキ工事」をご紹介します。普通の材木(ソフトウッド)とは違い、当社が扱いますウッドデッキは耐久性がずば抜けています。
今回のお話ですが、①八王子市鑓水でのウリンウッドデッキ工事の進み方・②工事期間と費用・③ウリンで作るウッドデッキのポイント。以上3項目について解説致します。
また、このお話の最後には実際のウリンウッドデッキ工事と完成を動画でもご紹介していますので、ウリンでのウッドデッキをご検討の方は、ぜひ最後までお読みになって頂き、動画もご拝聴お願い申し上げます。
お手入れ不要で30年長持耐久。ウリン材でのウッドデッキ工事のご紹介
なんと耐久性は30年。そして、面倒なお手入れ(塗装)なども一切不要なウッドデッキです。また、ハードウッドの中でも1番、耐久性があり、ささくれが少ない、高価なウリン材を使っています。幅広い世代に人気にウッドウッドデッキ。使い方は色々です。
【Before】
【After】
ウリンウッドデッキの工事の進み方
よく質問されるのですが、ウッドデッキの床下はどうすればいいのか? ウッドデッキを作ってしまうとなかなか床下には入れません。雑草や枯れ葉などのゴミはどうなるのか?と質問されます。
枯れ葉等のゴミは多少入りますが、掃除をするまで溜まる事はなかなかありません。しかし、雑草はたくましく生えてくるケースがあります。なので、雑草対策として最低でも「防草シート」をデッキ床下に設置してください。ご予算に余裕があれば、防草シートの上に白色砕石など砂利をひくのもかなり効果的です。
今回は奥様が虫が嫌いと湿気対策でデッキ床下をコンクリートで固めました。
デッキ床下に土間コンクリートは最良の方法です。厚さは7センチ~10センチです。雨水が溜まらない様に勾配(角度)を付けて仕上げます。
土間コンクリートが固まり、デッキの骨組みを作ります。束(床下の柱)はコンクリートにそのまま固定しています。
立水栓のカバーをウリン材で作ります。
ウッドデッキへのアプローチは合計3か所作りしました。
デッキ床下のコンクリートは見えない様に工夫しました。細かい事ですが、階段も足を乗せる部分を少し大きくしてそれを支える部分は少し小さくしてアクセントにしました。
完成致しました。
工事期間と費用
工事日数 6日間
工事内容 | 費用 |
30年耐久ウリン材デッキ 床10㎡+フェンス10㎡ | 面積20㎡×単価42,000円 合計840,000円(税別) |
土間コンクリート工事 | 生コン車1台。70,000円(税別) |
オイルステイン塗装 | 50,000円(税別) |
ウリンで作るウッドデッキのポイント
普通のウッドデッキは10年前後でシロアリにやられたり、腐ってしまいます。当社で行うウッドデッキはウリン材という、とても硬く、重いデッキ材を使い30年お手入れ不要なウッドデッキを作っています。非常に硬く、重い材料ですので、質感などは最高です。
しかし、ウリン材は丈夫で長持ちする事から高額になりがちですが、弊社は木場材木問屋と直接取引していますので、通常の価格より安価で工事ができると思います。
広さやレイアウト、ご予算などまずはお気軽にご相談ください。
また、ウリンウッドデッキ工事例も多数ありますので、ぜひこちらの記事もご参考にしてください。
以上が八王子市鑓水でのウッドデッキお話でした。
ご不明な点やご相談がございましたら、お気兼ねなくお問い合わせ下さい。
またソデノ建装では、30年お手入れ不要&耐久のウリンウッドデッキに関するお得な工事をご用意しております。
実例と共にご紹介しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
ウリンウッドデッキ工事の詳細はこちら
ウッドデッキの事で、ご検討中でしたら、是非当社にもお気軽にご相談ください。
ご相談・お見積もり無料で承っております。
もしも外壁塗装のことでデッキ工事のことでお困りのことやご相談したいことがあれば、いつでもお気軽にご連絡ください。相談・見積・下見・プラン全て無料です!