雨漏れによる、サイディング張り替えリフォーム工事

こんにちは。
八王子や町田、相模原を中心に塗装工事やリフォーム工事を行っているソデノ建装のソデノです。今回はご紹介する工事は金属サイディング工事です。今回は、サイディングの補修工事のご紹介です。雨漏れでサイディングがかなり傷んでいます。どこからどの様に雨水が浸入しているが非常に重要ですね。これからしっかり調べます。実は1年前に「外壁塗り替え」をやったばかりです。その時から外壁に痛みがあったようです。震災の影響でサイディングが入荷できなく補修工事が出来かなったようですが・・・

この工事ですが税別で34万円の費用がかかりました。

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私なら1年外壁塗り替えを待ってでも補修工事と塗装工事を同時に行うべきだと考えます。なぜなら・・ムダな費用や時間をかけなくて工事が出来るからです。この時の塗装屋さんが・・「傷んだ部分に塗料を厚く塗っておきます」って言ったそうですが・・・骨折を湿布で直す様な処置です

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現状のサイディングを剥がす工事です。部分補修ですので余計な箇所まで壊さないように配慮します。

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サイディングが傷んでいる部分まで解体が進みました。ここから水の浸入を探します。私の予想どうり、防水シート(白紙状なシート)の内側からの浸水です。

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防水シートの内側は・・・この様にかなり痛みが激しく、私も驚きました。家の本体まで浸水しているとかなり大事になってしまいます。

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合計4箇所から水が漏れている状態でした。

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ドキドキしながら・・ベランダ下内部を確認しました。ベランダ下に雨水が入った形跡はありませんでした。表面部分だけの補修で済みそうです。私も高橋も「ほっと」しました。

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雨水が進入してきている場所の特定をはじます。この床は金属板で出来ています。時々このタイプを見ることがあります。どうしても金属板を継ぎ足しをしなければいけないのでその「継ぎ目」から水が進入してきているようです。特に溝部分のつなぎ目が怪しい。

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水を溝に流します。特にこの溝から溢れる様な時に浸水すると私は思っていましたので、水を溜めて確かめます。

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しばらくしますと・・・金物を伝わりながら水が落ちてきました。金物が錆びていないのが不思議でした。

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時間が経つとかなり多く水が落ちてきました。4箇所全てから水が落ちてくる事を確認しました。この作業は動画で記録してお客様に渡しました

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1日乾燥させて、防腐剤を塗りました。この工程を抜く業者は多いと思います。しかし、腐った部分を完全に摘出できないので、用心のために私は防腐剤を塗ります。このあと補修工事を行います。

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補修作業と防腐剤作業が終わった後に下地ベニアを貼ります。このベニアは通常9ミリから12ミリの物を使いますが・・・この建物は5ミリです。大手ハウスメーカー施工なのに、この様な部分での経費削減は良くないと思います。

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下地ベニア作業後に防水シートを貼りました。

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見切り金物を取り付け。クギで取り付けてありましたが、今回はビスに変更。意外に重かったです。

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ベランダ部分の補修ですので、張り替えない部分との兼ね合いが大切です。5ミリベニアとサイディング取り付け金具2ミリで調整しながらの作業です。

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途中経過です。

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サイディングのつなぎ目にコーキングを入れます。このコーキングは約7年ぐらいでやり直しです。

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ベランダ内部の水が入りそうな部分にコーキングを行います。

 

完成です。水漏れとサイディングの部分補修ですので、今回の工事は難しい工事の部類に入ります。しかし、お客様が私にオマカセさせて頂いたおかげで現場は非常にスムーズに仕事が進みました。
私の考えですが、この建物は大手ハウスメーカーが建てた物です。しかし、ベランダの処理や下地のベニアなど・・ちょっと疑問が残りました。
やはり、どの様な現場でも、職人のプライドを見せてもらいたいです。

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