ソデノ建装の職人の紹介

ソデノ建装の職人のご紹介

代表　袖野義人　2級建築士（第90846号）

幼い時から「自分で何かを始めよう」「組織に属さない男になろう」と決めていました。３３歳の時に、独立。内装を中心としたリフォーム会社を設立しました。世間の事もよく知らず、夢や希望だけで独立しました。もちろん、独立後の仕事は大手建築会社の下請けより厳しい孫受け、手間受けの仕事でした。そこで１番感じた事は、大手建築会社がお客様から頂いている工事費をかなりピンはねしている現状でした。
毎回、毎回、「この現場は予算がないから」「この現場だけ面倒見てくれ」とか・・私も仕事がなくなる事が怖く、断れずにいました。

しかし、私がいい仕事をすればするほど赤字になっていくのです・・・・。
きっといい仕事をすればお客様は解ってくれる。と思い、下請けの仕事を断り個人のお客様にチラシを配りました。初めはお金もなく、従業員と歩いてポストにチラシを投函しました。１００枚。５００枚。２０００枚。配っても、配っても仕事はいただけないどころか、電話すらならない状況でした。
このままでは生活できない・・と思い、下請け仕事に戻りました。

しかし、１度断った会社は今まで以上に工事金額は下げられ工事期間も短縮されました。
また、職人仲間からの紹介された建築会社に工事費用を騙され・・・・もしかして、もうダメかな・・なんて思いました。このままやって行っても仕方ないとも思いました。同じ職人や先輩、ほんの少しですが個人のお客様から助けられ何とか仕事が増え始め、新聞広告も出来るようになりました。

私が皆様に伝えたい事は↓

あなたがリフォームを真剣に考えれば考えるほど不安は大きくなるってはいませんか？私は「お客様の不安をすべて取り除く」ことを大切にしていますので、しつこい営業や強引な営業もいたしません。追加請求も一切いたしません。リフォームは車を買う事とはまったく違うのです。あなたに合ったリフォームを提案しないといけないのです。
あなたの今後の生活を考えなければいけないのです。ただ、「安ければいい」とお考えのお客様にはお力になれない場合もあります。

私は誓います。あなたのリフォームのために私のすべての時間を使い、最善を尽くします。

そして、ソデノ建装でリフォームして良かったと思われなければいけません。笑顔をいただけない仕事は断固としてしないことを誓います。最後に。HP見て頂き、そしてここまで読んで頂き感謝しています。これも何かの「ご縁」があったのだと私は思います。もしかすると、私ではお力になれない場合もある事でしょう。私のリフォーム対する考えがご理解いただけない事もあることでしょう。リフォームとは家族の幸せです。リフォーム後に家族との会話が増えたり、友人や知人がよく訪れるようになったり、毎日快適に生活出来たり。
そんなリフォームが私の希望であり使命だと思っています。