戸建のメンテナンス時期と費用をご紹介します。

こんにちは。

八王子や町田、相模原を中心に塗装工事やリフォーム工事を行っているソデノ建装のソデノです。

家の維持費ってバカになりません。

マンションだと修繕費が月々決まっていますが、

戸建ては決まっていません。

築年数が経つと、さまざまな箇所が

消耗、劣化、故障といった不具合がどうしても発生します。

皆さん、どうしたらいいのかって思う方が多いです。

住み始めてからどのくらいの期間で、

どんな不具合が出て、

どのくらいの出費が必要なのか?

簡単ですがリフォーム業界20年。

八王子ソデノ建装がご説明致します。

 

日本での一戸建家の寿命は35年とか40年って言われています。

世界的に見ると非常に短いサイクルで建て直しをしている事となります。

もったいないとは思いますが実は、

家を70年耐久させるには新築を建てるぐらいの費用をメンテナンス(修繕)にかけないともたない・・

なんて専門誌で読んだ事があります。

家を維持すには必ず、

修繕費がかかる事を忘れてはいけませんね。

では・・どの時期にどの様な工事(修繕・修理)が必要で費用はどのくらい掛かるのでしょうか?

築10年前後の修繕リフォーム。簡易な修繕。給湯器の寿命がカギ。

若干、外壁や室内の壁紙に汚れが出てくる家もあると思います。

特に洗面所やトイレなどの壁紙は汚れるかもしれません。

また、喫煙者の部屋はタバコで黄色くなってしまいます(笑)。

蛇口のパッキン。シャワーのパッキンが痛んで水漏れしたりする場合もあります。

クロス(壁紙)張り替えは洗面所で7万前後

。トイレで5万前後。

蛇口のパッキン交換は2000円~1万円前後。

蛇口などが生産中止となってパッキンが無い場合は

キッチン蛇口ですと3万~7万ぐらいの費用が掛かります。

使い方で違いが出ますが「給湯器」がダメになる家もあると思います。

給湯器は7年~14年位が耐久年数だと思います。

給湯器を安く交換する秘訣・都市ガスの場合は東京ガス直営店には頼まない事です。

東京ガス給湯器と同じ型番をガスの免許を持っている業者に

お願いすると30%から50%は安くなります。

プロパンガスの場合はプロパンを配達しいる業者にプロパンガスを

5年とか10年とか使い続けるので

格安または無料で交換してくれる場合があります。

ぜひ、交渉してください。

 

築10年~20年の修繕リフォーム。家の中に「雨水」を入れない。そのための屋根・外壁の補修が重要

この年数になりますと、

確実に修繕・リフォームしないとダメなところが出てきます。

木造住宅の大敵は、

なんといっても雨水の内部への浸入。

屋根、外壁を通って浸入する雨水は、

放っておくとやがて内部腐朽を招き湿気がシロアリを発生させ、

住宅の寿命は著しく短くなってしまう。まずは外壁塗です。

ここで注意したいのがご自分家の外壁の種類です。

最近は30年耐久(保障は10年)のサィデング外壁などありますので、

塗装が必要じゃない場合もあります。

しかし、サィデング外壁の目地があり

コーキングでつなげてある場合などはこの部分の交換作業が必要です。

コーキングの対応年数は7年~10年。

このサィデングのコーキング作業ですが、

一戸建てで15万~20万ぐらい費用が掛かります。

ただ、この作業を行う為にはハシゴでは危険で仮設足場がないと作業できません。

この仮設足場の費用が20万前後掛かります。

出来ればコーキングと外壁塗装は同時に行う事で費用も安くなると思います。

屋根の修繕リフォームですが、

建売の場合、

屋根材は「カラーベスト」「スレート屋根」が多いと思います。

この材料は30年前後耐久すると思います。

よく塗装リフォームの営業マンが「いい塗料で屋根を塗れば雨漏れしません」とか

「いい塗料で塗れば屋根の張替えがいりません」と言う方を時々見かけますが

、全く建築の事(建物の構造や仕組み)を理解していない人の発言です。

屋根材の下には防水シート(ルーフィング材)があり

最終的にこの防水シートが雨水を防いでいるのです。

ですのでこのシートが劣化すればいくら表面をキレイにしても意味がありません。

また、スレート屋根材は20年を過ぎると「ボソボソ」になる事があります。

特に北側の屋根はボゾボソになりやすい。

この状態で塗装しても10年は持ちません。

私の個人的な意見ですが「スレート屋根は塗装しない」が良いと思います。

いずれ30年後には屋根材は張替えです。

屋根塗装費用が約20万~30万。

3回すれば張替えできます。

築25年後から築30年後に金属屋根材で張り替えることを私は進めます。

築20年~30年の修繕リフォーム。家族構成の変化・将来の生活スタイルを検討する。

家もかなり疲れてくる時期です(笑)。

新築で購入されている方ですと、

子育てが終わったり家族人数が変わってきます。

また、ご自身の老後への備えも必要だと思います。

また、中古で築20年~30年の家を購入されて

リフォームを検討している方(実は私も築30年の中古住宅を購入)もいると思います。

築30年は家にとって1番大切な分岐点です。

息子や娘夫婦と二世帯住宅で新築にするのか?

ご夫婦二人なので売却してマンションを買うとか。

リフォームするとか・・・選択肢はいくつかあると思います。

ここではリフォームするポイントを紹介します。

水周りのリフォーム。

浴室。

キッチン。

洗面所。

トイレ全てリフォームする事もあります。

タイルのお風呂では寒い。

キッチンも古くガスからHIにしたい。

耐震を考えたい。

1階で全て生活できるようにしたいとか。

色々あると思います。

浴室工事(ユニットバス)

一般的な製品ですと工事費用が100万円。

キッチン交換も一般的なもので70万円。

トイレ交換15万円。

壁紙をまるまる張替え50万円。

これに、外壁や屋根の張替えなど含めますと

最低でも400万円ぐらいは費用が掛かります。

もっとも重要なのは「この家で生活するのか?しないのか?」です。

生活しないのならムダな費用は一切かけない方がいいです。

生活するなら20年~30年は大きな修繕リフォームが出ないプランが良いと私は思います。

私も築30年の家を購入して10年生活して、

築45年の時にリフォームする事を選びました。

詳しくはこのブログの「築45年 リノベーションリフォーム 八王子めじろ台」をご覧下さい。