基礎に鉄筋とコンクリートで耐震&湿気対策工事

こんにちは。
八王子や町田、相模原を中心に塗装工事やリフォーム工事を行っているソデノ建装のソデノです。今回ご紹介するのは耐震補強工事です。耐震工事と同時に湿気対策も行います。耐震工事はかなりグレーな工事だと思います。耐震検査会社も同じ建物で数値が違う場合があったり、図面と実際の家が違っていたり、微妙なことも実際経験してきました。当社では難しい工法は使わず、簡単な工法で家を倒れ難くすることを考えてプランを立てます。

地盤の沈下から家を守る為に布基礎を現在の新築と同じようなベタ基礎へするための工事の紹介です。お客様と何回か打合せをしました。ここまでやらなくても いいと私は言いましたが、「完璧を目指してください」との事でかなり大がかりな工事となってしましました。また、今回の工事は「家の湿気対策」にはかなり 効果的です。事実、お客様も「湿気がなくなった」とお手紙も頂きました。1階に和室がありましたので、ここから床下へ侵入する作戦です。タイル浴室を除いた1階の床下全てに鉄筋とコンクリートを引きつめます。

丁寧に後で復旧する事を考えながら解体していきます。床下で寝ころびながらの作業ですので、泥だらけにならないようにブルーシートをひきました。

約30センチ間隔で鉄筋を網の目に組んでいきます。鉄筋は針金で結束します。もちろん既存の基礎と鉄筋はアンカーでの接続です。

今回は床下に土台が引き抜けない金具を取り付け。約3tで引っ張っても大丈夫な強度です。現在の新築強度と同等です。

お庭も雑草防止と耐震性のUPの為にコンクリート工事を行います。

床下よりは細いワイヤーを使いました。基礎への接続は床下と同じ10ミリの鉄筋をアンカーで固定しています。

家の周りすべて同じ仕様にしました。

これから床下へ生コンを入れる作業です。生コンがはねても大丈夫なようにブルーシートで被います。養生作業は非常に大切です。

和室側も同じように覆いました。養生作業はどの工程でも非常に大切な工程です。汚さないように作業するのが本当の職人です。

今回は高橋君と私の先輩、加藤さんが床下の担当。雨カッパでの完全防備ですが・・・これでも体中が生コンだらけです(笑))この作業後、二人とも体中の皮がむけたそうです(笑)

このような車で生コンをホースから送り出します。1日の車代はなんと5万円です(涙))))。

ホースを連結します。今回は約30mのホースで床下に流しました。

ここから、本番です。ホースから生コンが送り出されています。微妙な生コン量の調整が難しいです。生コンを出す人、床下の人が声を掛け合いながらの作業です。

いや~~本当に過酷な作業です。加藤さん、高橋君。本当に感謝です。

床下のコンクリート打設が完了。掃除の作業中です。

外もポンプで生コンを流します。実は今回の作業人数ですが、生コンを運ぶ運転所1名、ポンプ作業2名。床下作業2名。外作業2名。合計7名での作業。休むことが許されない作業です。

約1週間乾燥させました。キッチン床が水平ではなかったので、金属製のツカを使って床を水平にしました。

玄関横もキレイになりました。ワイヤー耐震も4か所行いました。

庭へ向かう通路はすべて、コンクリート。約10センチの厚さで当然建物の基礎とはアンカーでつながっています。

こちらの「犬走り」にも鉄筋&基礎へ接続済み。厚さも10センチ。

後日、耐震ステンレスワイヤーの遊びを調整しました。工事は完了です。約1週間の工事。ステンワイヤー基本4本セット、大工工事などすべてコミコミ価格で130万円です。

 

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