タイル浴室からユニット浴室工事ポイント

こんにちは。
八王子や町田、相模原を中心に塗装工事やリフォーム工事を行っているソデノ建装のソデノです。今回ご紹介する浴室工事は本来ならここでご紹介する工事ではないと考えていました。しかし、この浴室現場があったおかげでかなりいい勉強になりました。さて、どんな勉強をしたのか・・・隠さずご紹介します。

工事期間は9日間。ユニット本体工事、浴室暖房、断熱などオプションを含め95万円(税別)です。ご参考にどうぞ

まずは解体作業です。ホコリがものすごいです。家の中にホコリが入りこまないようにしっかりビニールで養生して作業を行います。しかし、すごいホコリです。しっかりホコリ対策をしないとお客様に迷惑がかかりますので十分注意です。

解体作業は問題なく進んでいきます。この写真はステンレス製の浴槽を取り出すところです。

解体したタイルです。表面は問題ありませんね。しかし・・・・

上のタイル写真の裏側です。ここまで腐っていました。木部がほとんどありません。当社では事前にタイル浴室の場合は「水漏れ」を疑って工事を開始しますので事前にお客様にはご説明しています。事前説明もなく、いきなり補修で追加費用はお客様も納得できないでしょう。また、追加請求できない下請け業者なら見て見ぬふりをする場合もあります。どちらもお客様が損をしてしまいます。現場経験のない営業マンでは多分事前説明できないと思います。浴室入り口床です。この部分は非常に水漏れしている場合が多いです。この現場でもこの様に水漏れにより土台が一部腐っていました。木部の補修工事も終わり、配管、給水工事に取りかかります。実はこの時、雲行きが悪くなり始めました。

ユニット担当が内寸(お風呂のサイズ)を図ったところ、2ミリほどしか余裕がなく、ユニットが入るか微妙な状況となりました。しかし、この時点でTOTO(ユニットメーカー)が確認に来てもらい「大丈夫}とOKをもらいました。しかし・・しかし・・

ユニット組立の当日、メーカーから派遣させてきた、職人さんから・・信じられない一言。・・・ユニット入りません。実はユニットが新型に変わり、床下フレームのクリアランス(大きさ)の変更がありました。その結果、たった5ミリの寸法が足りずにユニット工事が延期となりました。そして、5ミリを作る為に水道配管一部変更する事になりました。メーカーもOKを出した手前、メーカー組立は2週間後でしたが、3日後に再工事となりましたが、お風呂が使えない。搬入したユニットは現場で保管など、お客様には大変ご迷惑おかけしました。最終的には私、ソデノの責任ですので、事情をご説明して謝罪を致しました。3日後に工事は再開。ユニット職人さんも同じ方を派遣して頂き、工事はスムーズに進行しました。本当に助かりました。

そして、この教訓から内寸5ミリのクリアランスが取れない場合はオプションで細いフレーム事前に変更する。それでも危ない場合は、TOTOではなくリクシル製も検討する(リクシルのフレームはかなり細い)。床下をなるべく広く取るなど社内のルールを大和田が作りました。

そして、ようやく完成です。大変お客様にはご迷惑おかけしました。本当にありがとうございます。タイル浴室の大きさは壊してみないと解かりませんが、壊す前にメーカーに発注しますので、十分注意が必要です。私も良い勉強になりました。

もしも外壁塗装のこと浴室工事のことでお困りのことやご相談したいことがあれば、いつでもお気軽にご連絡ください。相談・見積・下見・プラン全て無料です!